プロフィール

岩田恵子
IWATA KEIKO

岩田恵子

トランペット奏者・作編曲家・表現者
ないから、作る。

静岡県を拠点に、演奏、作編曲、指導、場づくり、発信など、 幅広い活動を行っています。

ABOUT

生きること、すべてが表現。

トランペットは私の原点であり、今も大切な表現手段です。 でも、トランペット奏者であることが、私のすべてではありません。

演奏すること。曲を書くこと。人に教えること。 文章や動画で伝えること。人が集まる場所をつくること。

今では、そのすべてを「表現」だと考えています。 そしてもっと言えば、生きることそのものが表現なのだと思っています。

ACTIVITIES

現在の活動

演奏 PERFORMANCE
作編曲 COMPOSE & ARRANGE
指導 TEACHING
場づくり COMMUNITY
発信 MEDIA
MUSIC & WORK

音楽と仕事

演奏

ソロ、室内楽、吹奏楽、オーケストラ、 ジャズコンボ、ビッグバンドなど、 ジャンルや編成を問わず幅広く演奏活動を行っています。

作編曲

大学在学中から数多くの編曲を手がけ、 現在はソロ、室内楽作品を中心に、 オーケストラ、大型アンサンブル、吹奏楽、 ビッグバンド、大正琴など幅広い編成へ作品を提供しています。

海外からの依頼も多く、 台湾、アメリカ、シンガポールなどへの楽曲提供も行っています。

指導

現在、常葉大学短期大学部 音楽科 非常勤講師。 個人レッスンや吹奏楽の指導にも数多く携わるほか、 「トランペット道場」を主宰しています。

教えることは、私にとってライフワークのひとつです。 技術を伝えるだけではなく、その人が本来持っているものを引き出し、 音楽を通してより自由になっていくことを大切にしています。

創る・伝える

静岡市清水区で「スタジオ金魚鉢」を運営。 また、必要な学びの場として「トランペット道場」を立ち上げ、 YouTubeなどを通して音楽に関する発信も続けています。

MY STORY

もう少し詳しい、
いわたけいこの話。

ここからは、普通のプロフィールにはあまり書かない話です。

栃木県宇都宮市生まれ。

埼玉県草加市で幼少期を過ごし、 6歳の10月、父親の転勤で静岡へ。

幼稚園中退。

以来、小中高と静岡県で過ごしたため、 自分では生粋の静岡県人だと思っています。

2歳からピアノを始めました。

ピアノ講師である叔母の影響もあり、 毎日2時間練習しないと夕飯が食べられない家庭で育ったため、 知らず知らずのうちにピアノがかなり弾けるようになりました。

小学5年生で地元静岡の学生音楽コンクールに入賞。 ところが翌年、交通事故に遭い、足を骨折します。

そして、
ピアノを練習しない喜びを
知ってしまいました。

そこから練習への意欲は激減。

中学生になると、野球が好きだった私は ソフトボール部に入る予定でした。

ところが友人に執拗に誘われ、吹奏楽部へ。

小学校の鼓笛隊では、じゃんけんに負けて トランペットができなかった私。 その悔しさから、今度こそトランペットをやりたいと 毎日のように顧問の先生にお願いし、 無事トランペット担当になりました。

ここから、トランペットとの人生が始まります。

とはいえ、音大に行くつもりは毛頭ありませんでした。

当時なりたかったのは、

アニメーター。

ところが高校時代、 吹奏楽部の外部講師の先生との出会いをきっかけに 音楽の道を目指すことになり、東京音楽大学へ進学しました。

大学ではトランペットを学ぶ一方、 数多くの編曲も手がけるようになります。

卒業後は東京に残らず、静岡へ。

実家はすでに和歌山県へ移っていたので、 「実家へ帰ってきた」というわけではありません。 それでも静岡ではさまざまな方が声をかけてくださり、 ここで音楽活動を始めることにしました。

「いつか東京に戻るんだ」

そんなことを思いながら始めた静岡での生活でした。

その後、結婚、出産、子育て。

気づけば、思い描いていた音楽家人生とは ずいぶん違うところにいました。

東京で活躍できなかった。

子育てをしたことで、 周囲から隔絶されているように感じていた。

練習時間も思うように取れない。

長い間、そんな自分にコンプレックスを持っていました。

でも、それは全部、
自分が作り出した「檻」でした。

そこに気がつくまでに、 実に四半世紀かかりました。

転機となったのが、 ジュリア・キャメロンの 『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』 という本との出会いでした。

毎日、自分の頭の中にある言葉をノートに書き出しました。

心理学や脳科学も学びました。

自分は何を怖がっているのか。 何を「できない」と思っているのか。 それは本当に事実なのか。

そんなことを一つずつ見ていく中で、 あることに気がつきました。

楽器は、人生と同じである。

高い音が出ないと思えば、出ない理由を探す。

自分にはできないと思えば、 できない証拠を集める。

でもそれは、楽器だけの話ではありませんでした。

私自身が、自分の人生にも同じことをしていたのです。

だったら、もうやめよう。

そして決めました。

これからは、
やりたいことを全部やる人生にする。

2021年「リサイタル&個展 I」、 2026年「リサイタル&個展 II」を開催。

2026年には初の自作自演CD 『いわたけいこ作品集「にじ」』をリリースしました。

必要な学びの場として「トランペット道場」をつくり、 自分の活動拠点として「スタジオ金魚鉢」をつくりました。

そして、欲しかったSNSが世の中になかったので、

それも作りました。

気づけば、ずいぶんいろいろなものを作っています。

MY PHILOSOPHY

ないから、作る。

曲がなければ、作る。
場所がなければ、作る。
やりたい演奏会がなければ、自分で企画する。
欲しい学びの場がなければ、作る。
欲しい仕組みがなければ、それも作る。

トランペットは私の原点であり、 今も大切な表現手段です。

でも、トランペット奏者であることだけが 私のすべてではありません。

演奏することも、曲を書くことも、 人に教えることも、伝えることも、 場所を作ることも。

生きることそのものが、表現なのだと思っています。

BIOGRAPHY

プロフィール

岩田恵子(いわたけいこ)

トランペット奏者・作編曲家・表現者。 静岡県を拠点に活動。

東京音楽大学器楽専攻(トランペット)卒業。 在学中「第2回静岡の名手たち」に合格し、 同受賞者による演奏会に出演。 大学在学中より数多くの編曲を手がける。

卒業後は静岡を拠点に、 演奏・作編曲・指導活動を展開。 演奏活動はソロ、室内楽、吹奏楽、オーケストラ、 ジャズコンボ、ビッグバンドなど多岐にわたる。

作編曲ではソロ、室内楽を中心に、 オーケストラ、大型アンサンブル、吹奏楽、 ビッグバンド、大正琴など幅広い編成を手がけ、 台湾、アメリカ、シンガポールなど 国内外へ作品を提供している。

2021年「リサイタル&個展 I」、 2026年「リサイタル&個展 II」を開催。 2026年、初の自作自演CD 『いわたけいこ作品集「にじ」』をリリース。

現在、常葉大学短期大学部 音楽科 非常勤講師。 CASA BRASS ENSEMBLE代表。 「トランペット道場」主宰。 「スタジオ金魚鉢」運営。