リモートアンサンブルの可能性とやり方。

おすすめ

こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。

昨日のYouTubeはコラボ動画第2弾で、クラリネットの井上幸子さんと一緒に自作曲を演奏させていただきました。

やり方としては、まず伴奏音源をこちらで用意→それに合わせて吹いていただく(ついでに演奏している動画を撮っていただく)→まず集まった音源を編集→それに合わせて自分が録音と録画→音だけをバランス調整しながらミックスダウン→それに合わせて動画編集という感じです。

細かく説明していきますね。

スポンサーリンク

音源を準備する

まずは音源の準備です。
伴奏がないものなら、クリック音でもいいので各自メトロノームを準備します。
途中でテンポの変わるものであれば、それを合わせたものがいいです。

‎Smart Metronome & Tuner
‎見た目はシンプル、でも中身はすごい! スマートメトロノーム&チューナーは、シンプルデザインで簡単に使えて機能も充実。ぜひあなたの楽器練習のパートナーにしてください。 アプリのメトロノームって正確なの?という不安をお持ちですか? スマートメトロノーム は、時間の計測と音の再生をソフトウェアでなくハードウェアで行って...

これとってもいいです。
曲あたまから音がある曲は余分に2小節ほどカウント分を入れるといいですね。

音源を流しながら撮影する

ただ、ここで問題になるのが「スマホで音を出しながらスマホで録画できない」ってことなんですよね(^_^;)

なので、2つのデバイスを用意することが必要になってきます。
イヤホンでクリック音もしくは伴奏音源を聴きながらスマホで録画、というのがベストな感じです。

もしくはオーディオやPCなどで伴奏を流しながらスマホで撮影でもいいと思います。
この場合流している音が録画、録音に入らないように必ずイヤホンが必要です。


アンサンブルをやる場合はテンポの基準になるパートを最初に録画するのもいいと思います。
吹奏楽のようなものであれば打楽器が最初に録音して、それに合わせて他のパートが録音すると比較的スムーズに行くかもしれませんね。

また、面倒でなければ録音と録画を別撮りにするというのも有りです。
いわゆる「当て吹き」ですね笑
音楽系YouTuberさんはかなりこれをしてらっしゃる方多いと思いますし、私も実際やってます。
面倒なんですけどね笑

録音は録音する時の音量を調整できるアプリも無料で沢山あるので、それを利用すると音割れが少なくなると思います。
もしくはスマホ用のマイクがあるといいかもしれませんね。

パートが多い場合は途中で編集するのもアリ。

それぞれが個別に演奏すると、若干テンポのズレが起きたりすることがあります。
なので、ある程度の音源が集まったところで一度音だけをミックスしてしまうというのもいいと思います。
後から録音する人がそれに合わせればいいので、かなり楽になると思います。

コラボ動画第一弾でやったデュエットですが、クリック音でやるんですけどけっこうシンコペーションでテンポがもたついてたりして合わないんですよ・・・笑
伴奏がある曲のほうがやりやすさは全然違いますね。

音だけを編集したほうがいい

動画そのものをミックスするのもアリなんですが、動画と音声を切り離すことは割と簡単にできるので(そういうwebアプリがたくさんあるので調べてみて下さい)、まず音声だけを抽出して音声編集ソフトで編集してしまったほうがいいと思います。

それだけ動画も軽くなりますし。
で、動画で撮影と録音を同時にしたものだと、スタートがずれるんですよね。
なので、そこをカットしたりつなぎ合わせたりずらしたりして同時にできるように編集します。

最後に動画編集

出来上がった音をもとに動画を合わせていきます。
これでできあがり。
色々やるには、それぞれ得意なスキルを持っている人にお願いするのがいいと思います〜!
小さい編成ならばacapellaなどのアプリでできますし、アカペラアプリならクリック音を出したまま録音できるのでそれを利用するのもいいと思います。

リモートアンサンブルのメリット

今回やってみて良かったことは、普段一緒に吹くと音量のバランスにより共演が難しい楽器ともできるということ。

本来、クラリネットだと音量のバランスがトランペットが勝ってしまうのでなかなかアンサンブルとしては難しいのですが、音声編集ソフトのおかげでバランス調整ができ、普通だったらめちゃめちゃ音量に苦労するアンサンブルが超お手軽に出来てしまったということが最大のメリットでした。

つまり、レコーディングしてCDにするみたいな作業ですね笑
音量も自由自在、バランスもステレオ感なんかも音声編集ソフトでできるので、プロほどの技術はなくても手軽に楽しむことは十分に可能で、生音では実現できないアンサンブルがたくさんできる、という意味で無限の可能性を感じました。

生の演奏はそれはそれで楽しいんですが、こういう別角度の楽しみ方もあるのでリモートアンサンブル、是非色々挑戦してみようと思います。

では最後にその動画をどうぞ笑

これ、もともとトランペット4本とピアノのための曲ですが、今回やってみてとっても面白かったです!
楽譜はASKS Windsさんにて取り扱ってます〜(宣伝)

吹奏楽楽譜販売 ASKS Winds / 『TANABATA FANTASY』 トランペット四重奏(ピアノ伴奏付)譜

ではまた。ばいば〜い!

コメント

タイトルとURLをコピーしました