こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。
MacBook Pro2020 13インチ、どうもYouTubeやブログを見ている限り手放す人が多そうですね。
原因はFinal Cut Proが動かなくなるという現象のようです。
Macについてのレビューをたくさんされてる方たちも口を揃えてYouTubeなどで発信しています。
どうやらFinal Cut ProだけでなくAdobePremiere Proも不具合ありそうです。
私も使っていてアレっということはありましたが、今のところ気になるほどでもなかったのですが、色んな動画を見ている中で「そう言われてみればそうかも・・・」という気がしたので、ちょっと備忘録的に書いておこうと思います。
AdobePremiere Proの不具合
私は今までiMac2017 3.4 GHz クアッドコアIntel Core i5 メモリ16GB で動画編集をしていたのですが、動画編集をしてると他の仕事ができなくなってしまうため、新たにMacBook Proを購入したのでした。
つまり、動画編集のためにMacBook Proを買ったという感じですね。
で、今は動画編集のメインはMacBook Pro2020 13インチ(i5、メモリ32GB)を使っています。
もともとリモート合奏動画なんかは容量も大きかったので、iMacでやるよりMacBook Proでやったほうが早かったのであまり気にならなかったんです。
ところが、最近YouTubeの編集をまた復活し始めたあたりから、リモート合奏に比べたらものすごい軽いはずのファイルが不具合を起こすようになりました。
実際に起きている不具合の思い当たるところとしては、
・動画プレビュー中にストップできない(音が止まらない)
・動画プレビュー中に動画が見えなくなる
・書き出しにものすごい時間がかかる
という感じでしょうか。
書き出しにものすごい時間がかかるのは、リモート合奏で動画がいっぱいあるからかと思ったんですよ。
ところが、最近になって急に動画の書き出しが早くなってですね。
動画の重ね方が少ないからかと思ったんですが、どうもそういうわけでもなさそうなんですよ。
なので、現状MacBook Proのご機嫌によって時間がかかったりかからなかったりするみたいなんです。
プレビューが止まらないのは本当に困りますね〜。
どうしたもんかなと思うんですが・・・。
現状は待つしかなさそう
色んな方のレビューを見ていると、どうもOS側の原因なのかなっという感じみたいですね。
なので、次のアップデートを待つしかないのが現状のようです。
ただ、もう20年以上Macを使ってきている身としては、基本的に「Macと不具合はセット」だと思ってるんですよ笑
動画編集をメインにされてる方にとってはお金をかけたのにストレスを抱えてるので手放されてる方も少なくないみたいです。
その気持ちもわかる・・・。
まあ我が家は幸いiMacもいるので、どうしようもないときはiMacで作業してますし、基本的にストレスはないです。
そして、Premiere Proの不具合以外はとても快適です。
言うことないぐらいサクサク動いてくれますので、まあ気長にアップデートを待とうと思います笑
ではまた。ばいば〜い!
コメント