こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。
先日やってきた88鍵の電子ピアノ。
とりあえずデスクに置いたものの、配線がiMacのディスプレイに当たったり、正直ちょっと邪魔・・・笑
という訳で、またもやデスク環境を整えるためにDIYすることにしました。
まずはiMacを少し高い位置に持っていくことと、同時に配線やこまごましたものが見えないようにと思い、色んなデスク環境を検索。
色々考えて材料をとりあえず購入してきました。
2×4材、木箱、木ダボ(結局使うのをやめた)、天板固定用の板です。
2×4材で足を作ろうと思ってたんですが、デスクからはみ出る可能性も考えて足は木箱を使うことに。
天板はiMacを直接乗せるわけではないのですが、たわみが出ないように頑丈なツーバイ材。
本当は木ダボで天板を組もうと思ったんですが、試しにやったところがうまくはまらず・・・笑(こういうところが無計画)
そのまま補強用の板でくっつけてるだけです。
これが1×4材だとこうはいかないんですよ。
やっぱりたわみが出やすいですし、重みがないので反ってきたり。
仕事部屋は無塗装のままで作っちゃってるものが多いので、今回も無塗装です笑
ヤスリがけぐらいはしますが・・・←
で、組み立てました。
重いものを乗せるわけじゃないので適当です笑
とりあえず台として機能してくれれば問題なし。
iMacを支えているのはこれじゃないんです。
これはこうやって使うのです↓
デスクに設置。
そう、iMacの台は下にあるパレットなのです。
カインズホームにある小さめのパレットを二段に重ねています。
で、先ほど作った台をモニターとスタンドの間に差し込んでいる訳なんです。
ホントにギリギリのサイズです、ここが難しくて・・・笑
一度木箱のサイズを失敗したのです。
で、パレットを買い足そうと思ってパレットを買ったお店とは別店舗のカインズホームに行ったら置いてない・・・。
カインズの罠ですね〜。
不思議なんですけど、お店は色んな所にあるのに、同じものが置いてないんですよ。しかもカインズブランドなのに。
で、困ったなあと思っていたら、最初に行ったカインズにはなかった14センチの幅の木箱があったのです。
そう、計算上では14センチの木箱だとモニターまでがピッタリサイズなのです。
パレットを3段にして最初に買った木箱(多分16.8センチぐらい)を使うつもりでいたのですが、結果小さい木箱があったのであまりiMacの高さが高くならずに済みました。
これ以上高くなるとちょっと首がしんどいかなと思っていたので。
で、配線をちょっといじって、電子ピアノを置いてみました。
手前はデスク拡張用の板です。
私のデスク、L字なんですがちょっと変わったカーブを描いたデスクなため、キーボードとトラックパッドを置く場所がなくなってしまうのです笑
台の下から配線を出してるのでスッキリ。
拡張用の板は固定せず、乗せてるだけです。
ちょっと手前にヤスリをかけて丸くしないと腕に跡がつくので、また休みの日にでもヤスリをかけようと思います・・・笑
これを機にアームレスト買ってもいいかもしれませんね。
トラックパッドのところはアームレストつきのマウスパッドを置けば疲れないのでそれを使うつもりです。
拡張用の板はできるだけ厚みのないものにしないと、椅子の高さと合わなくなるので厚みは13mmぐらいかなっと思います。
うまいこと電子ピアノの下にザクッと差し込めるのでいい感じに固定できてます。
全体で見るとこんな感じ。
ちょっとMacBook Proが追いやられてる感ありますが笑
とりあえず作業に支障はない感じです。
モニターアームのおかげでほとんど困ってないです。
ちなみにiMacのモニターの前が少し空いてるのでエアコンのリモコン置いたりもできます笑
インターフェースは台の下にあるのですが、底上げしておいてあるのでマイクを差し込んだりもできますが、マイクの電源入れるのだけちょっと不便かな・・・。
ファンタム電源使わないマイクならいいと思うんですが。
現状マイクを使っているインターフェースはMacBook Proの方なので多分このままで大丈夫なはず。
(ライブ配信の時にたまにマイク使うんでその時ぐらいかな)
とりあえず、デスクは広くなりました笑
多分何かを手書きで書いたりするのはキーボードとラックパッドをモニターの前に移動させればできそう。
また色々考えながらデスク改装していきたいと思います。
ではまた。ばいば〜い!
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