YouTubeのスタイルを考える

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こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。

「最近、喋る系が多いよね」
先日知人に言われましたいわたです笑

ちょっとこのところ喋ってる動画が多いですね笑
そろそろ演奏動画も上げていきたいと思います。

演奏動画って、最近思ったんですが結構準備が必要なんです。
楽譜を用意する(採譜したり編曲したり)、音源を用意する(打ち込みまたはカラオケ音源を探す)、録音する(家に子どもたちが不在もしくは静かにしててもらう)、音源編集をする→撮影する(場合によっては録音と同時撮影)→動画編集をするって感じです。

吹いてみた系の動画をされてる方が「5〜6時間はかかるよ」と仰っていたのですがまさにそんな感じですね〜。
毎日動画を上げてる方がすごいです。

でも、私の場合いくつかレパートリーを持っているので、楽譜を用意しないものもあります。
多重録音の場合に、ハモリパートやバッキングなんかは吹きながら考えて重ねて録音したり、メロディにいたっては完全に音を覚えているのでキーが違っても大丈夫。
だから多分他の人より時間がかからないでできているものもあります。

でも正直動画に費やす時間をもう少し増やしたいなあと思うのが現状です笑

ちなみに、喋っている系の動画は撮影そのものはおおよその喋る内容のメモを用意したら撮影するだけなんですが、そのあとの編集がけっこう時間がかかります。
不必要な間だったり、噛んでるところなど細かくチェックしてカットする作業をしていたり、動画をしっかり見ながらテロップを入れるところを決めて、テロップを作ったり、効果音を探してきたり挿入したり、という感じですね。

喋る系動画は撮影から編集まで入れると、吹いてみた動画を1本作るのと実はそんなに変わらないぐらいの時間をかけてます。

もともとYouTubeは「いわたけいこ」という人を発信しているので、演奏動画だけでなく基礎練習や楽器に関する考え方、身体の使い方なんかを軸としてやってきたのですが、
やっぱり「喋ってこそいわた」な部分もあるので笑
機材を紹介したり、DIYを紹介したり、そういう雑多なチャンネルになってもいいのかなという気がしています。

他の楽器との同時演奏のやり方とかも発信してもいいかも?なんてことも考えています。

喋らないで演奏一本で発信している方を見るとすごいなあ〜〜と思いつつ、自分は楽器を吹くことはもちろんだけど、普段の仕事でもやはり喋ることが喜んでもらえることのひとつなので、今後はそちらの方面もしっかり企画してプロデュースできたらいいなと思っています。

そのうちサブチャンネルもいいなとは思いますが、まずは動画の本数をしっかり増やして、たくさんの方に見ていただける動画にしていけるといいなと思うので、しっかりチャンネルを育てていこうと思います。

ちょっと時間はかかりましたがやっとチャンネル登録者さん700人になりました!(嬉)

まず最初の目標1000人まであと少し。
今後もやりたいことをやりつつ、しっかり自己プロデュースしていきたいと思います。
演者のいわたさんも、編集のいわたさんも、しっかりビシバシ鍛えていきたいと考えてます笑

ではまた。ばいば〜い!

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