こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。
やっと作業環境が整いました。
デュアルではなく、iMacも入れるとトリプルディスプレイですね笑
こんな感じでモニターアームを取り付けました。
モニターアームは評価も高いエルゴトロンにしようと思ったのですが・・・
色々調べた結果少し安価なグリーンハウス製にしました。
レビュー記事など色々見てみて、モニターの重量などを考えてこちらでも行けるかなと思って購入しましたが、緩むこともなく、とてもいいです。
本来こうやって横にアームを振る使い方はしないのかもですけど・・・省スペースのためにこうやってます笑
省スペースといえば、モニターアームをつけたおかげで、モニターの下の部分がとても広くなったのでそこに色々物を置くことが出来ました。
(片付けられない人の典型的なやり方ですね)
ちなみに、私はカゴを買うのが趣味なんですが、家に余っていたカゴをひとつ持ってきてそこを機材置き場にしました。
オーディオインターフェースは録音時にしか使わないのでそこに収納してあります。
その他ケーブルやHDDなどもこちらに。
見た目的にちょっとナチュラルな感じになるのでカゴはおすすめです。
ただ、ものによっては天然素材なので繊維など、ホコリ等の原因になるかもしれないのでそこは気になる方はやめたほうがいいかもしれません。
カゴですが、意外と雑貨屋さんよりも園芸店にあったりします。
私がいつもカゴを購入しているのは近くの園芸店(兼雑貨、お洋服などのお店)です。
園芸店のカゴは内側にビニールなどが貼ってあったりして、きれいにすれば意外とこういう機材入れにも使えます。(自己責任ですけど)
カゴの繊維がバラバラしないので実は重宝しています笑
モニターはiiyama製にしました。
4Kじゃないとダメかなと思ったんですが、いやいや、全然大丈夫でした。
作業するにはこのぐらいで十分です。
VESAマウントにも対応しているのでモニターアームもつけられますし、純正のスタンドだと縦型にしたりできます。
楽譜書くには縦型もいいですよね。
そして必要なケーブル類が全部付属しています。
どこかの記事で、HDMI端子でMacBook Proをモニター(LGだったかな、iiyamaじゃないと思います)につなげたら、動作が30Hzでマウスポインターがカクカクした動きになったというのを見ましたが、きちんと60Hzで動作しました。
あ、でも4Kディスプレイの話だったかな?
こちらの記事です↓
これからモニターを買い足す方はちょっと気をつけたほうがいい事案です。
DisplayPortを使えば解決するそうです。
27インチ、大きいかなあと思いましたが、iMacで慣れていたのでちょうどいい大きさでした。
ちなみにHDMI端子はUSBハブについているので、そちらから引っ張ってます。
USBハブも購入時に色々考えてケーブル付きにしましたが、家で使うにはケーブル無しでも良かったかなあとちょっと思いました。
デスクの上がちょっとごちゃっとするんですよね。
マウスも有線マウスですし、MacBook Proにピタッとフィットしてるほうが見た目的にスッキリするかなあと思います。
そのうち買い換えると思います笑
そして、実際このトリプルモニターの状態にしてみての感想は、
これにしてよかった!!!!
という感想しかありません笑
iMacでYouTubeを開いて動画編集のやり方のレクチャーを見ながら、MacBook Proとモニターで実際その作業をしてみる、ということをしてみたのですが、画面も大きいですし、iPhoneやiPadの小さい画面でなくしっかりがっつりYouTubeの画面を見ながら実際の作業を横でできるので、あっという間に理解できました。
個人授業を受けてる感じですね。
また、Mac同士は相互間のコピペなども可能なので(Winも設定次第ではできるはず)iMacで作った文章をMacBook Proにコピペできるのは最高に良いです。シビレます。
テロップなどをフォトショで作るのをiMacで作業し、そのままデスクトップにポイッとすれば数秒後にはMacBook Proのデスクトップにあるのでそちらを動画に組み込んだり、ものすごい快適です。
このデスクを買った当初「ちょっと大きすぎたかな」と思ったのですが、今になってこの大きさのおかげでとても快適に作業できていると思います。
Lowyaの定番L字デスクです。
ものすごい巨大ですけど笑
ディスプレイをたくさん並べるにはとても広く使えるのでいいです。
なんならiMacもモニターアームにしたらもっと広く使えますね。
(iMacにモニターアームをつけるのはVESAマウントがないので専用のものか、アダプタが必要)
とりあえず、機材系はこれで一段落です。
しかし、機材は沼ですね〜笑
マイクも違うタイプのものが欲しくなりますし、周辺機器にしても色々欲しいものが次々出てきますし。
どういうコンセプトで使いたいか、というのをハッキリさせていくと必要なものや不要なものを精査していけるので、また色々と考えていきたいと思います。
ではまた。ばいば〜い!
コメント