楽器が上手い人は絵もうまい説

生き方、考え方

こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。

最近Twitterを見ていてふと思ったんですが・・・・
楽器が上手な人は絵も上手なんですよね。

で、更に思ったのが、楽器が上手な人っていうのは写真も上手だったりするんですよ。
あと、料理。

というか「楽器以外のことで好きなことがあるとそれも秀でている」という感じでしょうか。

それがたまたま絵だったり、写真だったり、料理だったりって感じな気もします。
別の方向性であればDIYが得意とか、レゴが得意とか笑

何がいいたいかと言うと、楽器を上手に演奏できる人っていうのはおそらく「上手くなるための方法」を知っているからというのと、「物事の捉え方を知っている」ということなんだと思います。

日頃このブログでもnoteでも自分の趣味に対して「楽器と共通することがある」ということを書いていますが、どういう手順で物事を考えて、どういう捉え方をしていけば上達するというのを知っているんですよね。

つまり、学習の仕方を知っている、ということなんです。

そして、出来ないことに対してのメンタルブロックがない、ということも言えます。

「え〜、絵なんて書けないよぉ〜、無理〜」
って思っている時点で絵を書くことは出来ません笑

「料理やったことないし美味しくなかったら困るからできない」
と思ってしまう時点で美味しいものは作れません。

そう、楽器が上手な人が他のことも上手にできるのは、おそらくどんなことに対してもこれから挑戦しようと思うことに対して「無理」って思っていないことなんです。
失敗することも挑戦のひとつだと思っているので、無理だと思っていないんですよね。

私が思うに、上達が早い人っていうのは「観察して考える力」がある人だと思っています。
上手い人の様子をじっと観察して、身体の使い方を見たり、上手い人の頭の中を覗こうとします。
もしくは、自分に対して何が足りていないかをじっくり観察し、そのためには何が必要かというのを考えます。

多分おそらくこういうタイプの人は何をやってもうまくいきます。
何をやってもうまくいかないなあと思っている方は、一度この「観察して考える」という力を身につけるようにするといいと思います♬

ではまた。ばいば〜い!

あ、ちなみに私は絵の仕事をしたいと高校生の時に本気で思っていました笑

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