ネットでの誹謗中傷について。

生き方、考え方

こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。

少し前ですが、ネットでの誹謗中傷について話題になりましたね。
某テレビ番組の出演者さんの話でした。

最近は、弁護士さんへの相談も多いんだとか。
それも「誹謗中傷を書いた側」の人からです。
相談するなら書くなよって話ですよね笑

私はネット歴がまあまあ長いほうだと思うんですが、まあブログをやってみたり、色んな掲示板にも出入りしてましたし、結構そういうのは慣れていて、いわゆるクソリプみたいなものを書いてくる方と遊んでみたり、取り合わないでブロックしたり、まあ色々経験してます。

基本的にこういうクソリプであったり誹謗中傷を書いてくる人っていうのは、
・自分が上位に立つことで満足感を得られる人
か、もしくは
・自分が下だということを認めたくなくて相手を貶すことで満足を得られる人
のどちらかです。

しかもネット上だと匿名性があるので、それを傘に知らない人に向けて「お前はこんなこともできないんだぞ」と自慢してくる人が多いです。とても。

対処法としては、放っておくのが一番です。
上記のようなどうしようもなく救いようがないかわいそうな人たちだと思って、気にしないのが一番です。

でも、やっぱり頭の中はそれでいっぱいになってしまう人もいます。
悲しい気持ちになる人もいます。

誹謗中傷をする人たちに、「あなたがこれをされたらどう思う?」と言っても通じません。
なぜなら具体的に自分の心理行動を予測できない時点でそれらの行動を起こしているからです。
そういう方は想像力が低いのです。

そういえば、誹謗中傷とは全く違いますが、こんな動画を見ました。

あれ?これ一緒じゃんって笑

誹謗中傷だったりクソリプをする人たちには「自分がされたらどう思う?」っていうのは想像ができないんですよね。
この動画の中でてぃ先生も言ってますが、「自分の大切な人がされたらどう思う?」と聞きたい。
さて、誹謗中傷をしている、したことのある方、あなたの可愛い子供に、大事な家族にそれをされたら、あなたはどうしますか?
ってことなんですよね。

まあ毎日Twitterを見てればこういう案件は星の数ほどあります。

自分もたまに受け取りますしね笑
ありがたく頂戴しますけど。見てくれてありがとう!って思うので笑

基本的に技術的なことや音楽的なことを指摘されることが多いですが、私にはまったくそれは響いてきてないです。何故なら自分の音も、自分の音楽も大好きだからです(おめでたい)

それがうまく伝わらないのであれば自分の力量不足ですから、今後ちゃんと表現が人に伝わるように修行あるのみです。

でも、見ず知らずの人に「あなたのここがダメです!」って言われても私をずっと見てきた人じゃないから全く響かないですよね笑
仲良くして頂いてる方から直接「ここがこうしたほうがいいんじゃない?」って言われたら「そうですよね・・・修行します!」って思いますけど。
直接言われたほうがズシンと響きますし、頑張らなきゃなって反省します。
要はいきなり全く見ず知らずの通りがかりの人に「あなたはこんな買い物しちゃダメ!」ってスーパーでダメ出しされるみたいなもんですから、「は?何言ってんの?」ってなりますよね笑

ちなみに、今の時代絶対大丈夫と思っても案外特定されますからね。
誹謗中傷、ダメ、絶対。

でも、こういうのをしてしまうのって、案外自分でもわかってて止められないのかもしれないですね。
色々精神的に疲れていたりすると、人間って思わぬ行動をしてしまうんですよねえ。
やめたいなって思う人は思い切って友人や家族や見知らぬ人でもいいですし、相談してみるといいと思いますよ。
このコロナ禍で、新しいことをする人が増えている一方、自分は何も出来ない、と悩んでる方も多いと思います。

まずはちょっとした行動からでいいんです。
掃除をする、運動する、SNSを見ない・・・ほんの少しの行動からやる気が出てきます。
新しいことはしなくていいです。
人間って、基本的に「行動しよう」と思っても行動しない生き物なんですって。
そういう時は「3,2,1,ハイ!」でまずやるべき事に取り組むといいらしいですよ。
で、やり始めると熱中できるんですって。
掃除とかってそうじゃないですか?
「やらなきゃな〜」と思うとなかなか動けなくて、渋々やり始めると止まらなかったり。
私も色々新しいことをしてるように見えるかもしれませんが、なんでも「とりあえずやってみる」「できなくてもやってみる」って感じでやってみてます。
無理なことはやめます笑

是非試してみてくださいね。
これ、心理学の本か何かに書いてあったんだと思います〜。

ではまた。ばいば〜い!

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