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卵が先か、鶏が先か。リップスラー

こんにちは♬
トランペット奏者・作編曲家のいわたけいこです。

かねがね、リップスラーの話をする時私は自分が苦手だったこと、それを得意にするために必要な思考と練習方法をお話していますが、

この自粛期間が開けてからの新学期から、生徒さんにリップスラーの練習を積極的にしていただくことにしました笑

ちなみに、リップスラーを苦手から脱却する方法はこちら。

https://note.com/keipyontp/n/n4f3bc56441d2

さて、これらの練習法、思考法ですが必ず「替え指」が必要になります。

替え指リップスラーは苦手から脱却するために必要なものですが、替え指を覚えるためにはいわゆる普通のリップスラーの練習が一番手っ取り早いことに気づきました。

なので、
「リップスラーが苦手、力が入ってしまう」→替え指リップスラーを練習する→普通のリップスラーをうまくできなくても練習して替え指を覚える→色んな運指を組み合わせて替え指リップスラーをする

という流れになります・・・笑

つまり、「卵が先か鶏が先か」問題と同じ状態です笑

替え指を一番ナチュラルに使うのはリップスラーの練習なんですよね。
いきなり色々替え指を使おうと思っても思いつかないんです。

なので、普通のリップスラーの練習で替え指を覚えなくてはなりません。

さて、でもこの練習が苦痛になりますよね。
どうしたらいいでしょうか?

私がおすすめするのは、

「普通のリップスラーをタンギングで練習する」

です笑

ああもう本末転倒に見えますね、スラーの練習じゃないんかい!っていうツッコミが聞こえそうですが、

スラーで吹きたいけどテンポ通りに吹けないものは、
まずタンギングで練習してみるといいです。
タンギングで練習したときに、テンポ通りに吹けるものは

スラーになっても絶対テンポ通りに吹く能力があります!!!!!!

替え指は「指を押さえる安心感」だとしたら、

タンギングは「舌を使う安心感」です。

まずはタンギングで息の流れをスムーズにし、そのあとタンギングをしたていで同じ息の流れ、口の形でスラーをやってみます。

TuTuTu・・・からRuRuRuなどの発音に変えてみてもいいかもしれませんね。

基本的に「できないもの」は「できる方法」を使ってイメージを作っていきます。

テンポを落としてゆっくりにするのもそうですし、スラーでできないのであればタンギングでやってみるというのもとてもいいですし、高い音が出ないのであれば1オクターブ下を吹いてイメージを作ってから吹くなど、方法を探すのです。

遠回りしても、こうやって「できること」から片付けていくと、上達に近づくと思います。

是非やってみてくださいね。

ではまた。ばいば〜い!

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ABOUT US
Keiko Iwata
トランペット奏者で作編曲家。ドラムを叩きながらトランペットを演奏する変態トランペッター。自らの経験から「できないことをできるようにするって楽しい!」を伝えるべく活動中。作品はネクサス音楽出版にて販売中。